LIFE STYLE

バレンタインに「鉄」を贈る

Jan 13, 2022

2月14日はバレンタインデー。

女性のみな様、大切な方へのプレゼントは、もうお決まりでしょうか？

チョコレート以外のバレンタインプレゼント、またはチョコレートと一緒に渡したいプレゼントなど、GRAVIRoNでは長く愛用していただけるプレゼントを集めてみました。

2月14日はこだわりの贈り物と一緒に、思いを伝えてみませんか。

縁起がよい「ミミズク」を贈り物に

ハト時計ならぬミミズク時計。

古くから親しまれてきた森の賢者ミミズクは、長寿であることも知られています。ユーラシアワシミミズクという種類では寿命が60年ともいわれています。

そう、ミミズクは賢者で、長生きで、縁起が良いのです。

そんなミミズクと一緒に長い長い時間を刻んでいきたい。

なんて願いも込めて贈ってみるのはいかがでしょうか？

ミミズク時計は、高さ195mm/幅85mm/奥行き92mm。

デスク周りに置いていただくのにちょうど良いサイズです。

観葉植物と並べて飾るのもオススメです。

ミミズクには、ハトとオカメインコの仲間もいます（笑）。

酸洗鉄には黒い針、黒皮鉄には赤い針がつきます。

シンプル派にはStand Pointシリーズ！

こちらはとってもシンプルな置き時計。

シンプルなデザインでデスク周りや机の上に置いておいても馴染む、主張しない佇まいをテーマにした置き時計です。

玄関先やトイレなどちょっとしたスペースにも置けて、シンプルなデザインはインテリアを選びません。

鉄でできてるので磁石がくっつくのもポイント。メモなど挟んでおけます。

形は円形の「MARU」、正方形の「SHIKAKU」。

それぞれ酸洗鉄、黒皮鉄で展開しています。

「MARU」の方は、バスストップのような形がかわいい、とよく言われます。こちらも酸洗鉄には黒い針、黒皮鉄には赤い針がつきます。

シンプル派の男性へのプレゼントにいかがでしょうか？

ところで「鉄婚式」ってご存知ですか？

結婚記念日の中でも、結婚から25年目の「銀婚式」、50年目の「金婚式」は有名ですが、他にも呼び名が定められている結婚記念日が実はたくさんあることをご存知でしたか？

結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名がついています。結婚記念日には記念に贈るものの名前が付けられています。

【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式（綿婚式）
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式（アルミ婚式）

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【25年目】銀婚式

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【50年目】金婚式

注目するのは「6年目」の結婚記念日として位置づけられている【6年目】鉄婚式（てつこんしき）。

「鉄のような固い絆を結ぶ」という意味が込められています。

共に過ごしてきた6年でうまれた、鉄のように固い絆。

そんな６年目の記念日には、鉄にまつわるプレゼントを贈るのが一般的です。

無垢の鉄を扱っているGRAVIRoNは、もちろん見逃せません！

GRAVIRoN の数ある商品の中で、「鉄のように固い絆」を象徴する商品は…？

バレンタインデーにふさわしい贈り物は…？

置き時計／掛け時計 Anomaly (アノマリー)

Anomaly（アノマリー）は「変則」。変則（anomaly）的な数字の配置がグラフィカルで存在感があります。不安定なように見えて、連結し自立するよう計算して設計されたデザインは、自重でしっかりと安定します。一緒に過ごす長い時間の中には、山あり谷あり、いろんなことがあります。でもちゃんと繋がって、安定している。そんなAnomaly（アノマリー）な時間をこれからも一緒に過ごしていこう。なんて意味をこめてプレゼントするのは素敵だと思いませんか？鉄はエイジングしていきます。お使いになる時間、状況によって経年変化していきます。お二人とともに時計も変化していくのです。